海外旅行などで外貨が必要になった時、あなたはどうやって日本円を外貨に両替しますか?
空港の銀行で両替する人が多いかも知れませんね。
最近ではクレジットカードのキャッシングを利用して渡航先のATMで外貨を調達する方法も主流になりつつあります。
クレジットカードのキャッシングは比較的両替レートが有利なのでお勧めの外貨調達方法ですが、渡航先に到着して直ぐに必要となるくらいの現金は出発前に準備しておく必要があります。
そこで私がおすすめするのは外貨両替の宅配サービスです。
お得に両替できるクーポン情報もありますので、ぜひご覧ください。
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お得で便利な外貨両替宅配サービス
外貨両替宅配サービスをご存知ですか?
ネットで申し込むと外貨を宅配で自宅やオフィスに届けてくれるとても便利なサービスです。
今回初めて「外貨両替ドルユーロ」という外貨両替宅配サービスを利用してみたのですが、
実際に使ってみたら、これがとっても便利!
しかも両替レートもお得であることが分かりました。
正直言って両替した外貨が宅配で自宅に届くことがこんなにも便利だとは思っていませんでした。
この便利さを知ってしまったら空港で両替する手間がばかばかしくなってしまいます。
おすすめは「外貨両替ドルユーロ」
「外貨両替ドルユーロ」は、インターネットやスマホで外貨両替の申込みをすると外貨を宅配で自宅やオフィスに届けてくれる便利なサービスです。
自宅やオフィスにいながらにして両替しておくことができるので、出発当日に空港で両替レートの比較をして歩き回ったり、銀行窓口の列に並んで想定外に時間がかかってしまった、なんてことも無くなります。
また、両替レートを確認して注文できるので、為替レート変動の様子を見ながらレートが良い時にあらかじめ両替しておくこともできます。
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申込みが簡単で便利
ドルユーロの利用方法はとても簡単!
注文から外貨が届くまでの大まかな流れはこんな感じです。
- 注文画面で必要事項を入力する
- 代金を銀行振込みする(銀行振込を選択した場合)
- 外貨が届く(代金引換を選択した場合は郵便局員に現金で支払う)
ドルユーロのWeb注文ページで「購入金額」「支払い方法」「お届け先」といった必要情報を入力するだけで簡単に注文が完了します。
注文の受付は24時間、深夜でも祝祭日でも、場所や時間を選ばずにいつでもパソコンやスマホで簡単に注文できるので便利です。
午後3時までに注文が確定(銀行振込みの場合は午後3時までに着金確認)すれば、申込み日の当日に外貨が発送され、出荷から2,3日で外貨が手元に届きます。
私は銀行振込で注文しましたが、簡易書留で配達されてきました。
お金なのに現金書留じゃなくていいのか?
と思って調べてみたら、現金書留は日本の紙幣を対象にしており、外貨は一般書留や簡易書留で郵送できるのですね。
外貨購入と売却ともに30,000円以上から注文可能です。
券種希望を選べる
両替する外貨によっては、注文時に券種の希望をすることができます。
ドル両替では券種希望を選択できるので、600ドルを「小額紙幣多め」で注文したら、この様な券種で両替されました。
アメリカではチップで小額紙幣がけっこう必要になるので、このように券種の希望が選択できるのは便利です。
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割引クーポンでお得
注文画面の入力をすすめていくと、クーポンコードを入力する欄があります。
ここでクーポンコード「mnb890」を入力すると割引を受けることができるのでお見逃し無く!
クーポンコード:mnb890
注文画面で上記のクーポンコードを入力すると、初回利用時に100円の割引が適用されますので、ぜひご利用ください。
※外貨を売却する際にもご利用いただけます。その場合は売却金額に100円プラスされます。
支払い方法と送料
支払い方法は、「銀行振込」と「代金引換」の2種類から選べます。
両替した外貨を自宅やオフィスに届けてくれるので送料がかかりますが、それほど高くありません。
銀行振込を選択した場合、一回の注文につき400円の送料がかかります。
10万円以上の注文で送料は無料になります。
銀行振込を選んだ場合は振込み手数料もかかるので、その点も考慮する必要があります。
ドルユーロの振込み先銀行は「三菱東京UFJ」「楽天銀行」「ゆうちょ銀行」の3つから選択できます。
私はゆうちょ銀行を利用しました。
なぜなら、ゆうちょダイレクト(ネットバンキング)を使えば、ゆうちょ銀行あての振替が月5回まで手数料無料なのです。
ゆうちょ銀行の口座をお持ちの方はこの方法がおすすめです。
代金引換を選択した場合、一回の注文につき700円の送料がかかります。
郵便局員が外貨を配達した際に、注文金額を現金で支払って外貨を受け取ります。
受取り時に現金を用意する必要がありますし、送料も高くなるので前払い(振込)をしたくない人向けかと思います。
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銀行や空港よりもお得な両替レートだからお勧め
外貨両替ドルユーロをおすすめする理由は便利なことだけではありません。
外貨両替で一番重要な両替レートが銀行や空港よりもお得であるところもお勧めするポイントになります。
両替レート=為替レート+両替手数料です。
為替レートに両替する銀行や業者の手数料が数%加算されて両替レートになっており、その加算されている手数料は業者ごとに様々で、高い、安いがあります。
ドルユーロではネットサービスの利点を活かした低コスト運営によって銀行や空港、現地よりもお得なレートを実現していることを売りにしています。
Webサイトには銀行レートとの比較が掲載されており、そのお得さに対する自信が伺えます。
両替レートがお得でも送料や振込み手数料の分、高くつくのでは?
という声が聞こえてきそうですね。
私もそう思っていたので実際に同じ日(2018年3月27日)のレートで比較したところ、送料や振り込み手数料込みでも空港の銀行で両替するのと同等、もしくはそれよりも安く両替できることがわかりました。
ドルユーロの両替レート
ドルユーロの両替レートはWebページを見れば簡単に確認することが出来ます。
ドルユーロでは、両替額によって「50万円まで」「50万円以上」「200万円以上」で適用されるレートが変わってきますが、ここでは50万円までのレートで比較します。
この日の日本円からUSドルへの両替レートは、
107.82円
です。
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空港の銀行の両替レート
次に、空港にある銀行窓口の両替レートを確認しました。
今回比較したのは、羽田空港の国際線ターミナルの出発ロビーにある、みずほ銀行と三井住友銀行です。
どちらも、この日の両替レートは、
108.35円
でした。
送料込みでの両替レート比較
同じ日の両替レートを比較した結果、
ドルユーロ 107.82円
空港の銀行 108.35円
となり、ドルユーロの方がお得な両替レートであることが分かります。
ただし、ドルユーロは両替した外貨を宅配してくれる分、その送料がかかるので、その送料を含めて比較してみましょう。
ここでは私が実際に利用したケースを基に、次の条件で比較します。
- 支払い方法は銀行振込みを選択
- ゆうちょダイレクトで振替をして振込み手数料は無料
- 100円引きクーポンを使用
まずは私が実際に両替した600ドルで計算してみました。
レート | 送料 | クーポン | 600ドル総額 | |
ドルユーロ | 107.82円 | 400円 | ‐100円 | 64,992円 |
空港銀行 | 108.35円 | – | – | 65,010円 |
このケースでは、ほんの少しですがドルユーロの方がお得な結果となりました。
クーポンの100円引きが効いています。
ドルユーロの両替注文は30,000円以上からなので、300ドルのケースでも計算してみます。
レート | 送料 | クーポン | 300ドル総額 | |
ドルユーロ | 107.82円 | 400円 | ‐100円 | 32,646円 |
空港銀行 | 108.35円 | – | – | 32,505円 |
送料が一律固定で400円かかるので両替額が少なくなると割が悪くなります。
その結果、300ドル両替では空港の銀行のほうが総額では安い結果となりました。
私はこの比較結果を見て、
外貨両替宅配サービスって意外にお得だな、
と思いました。
トータルな視点から「外貨両替ドルユーロ」をおススメします!
ネットで申し込むと外貨を自宅やオフィスに届けてくれる外貨両替宅配サービス
外貨両替ドルユーロ
をご紹介しました。
実際に使う前は送料で割高になるだろうという思い込みがありましたが、実際に利用してみるとそれほど高くはない、むしろ場合によっては空港で両替するよりもお得であることが分かりました。
小額の両替では空港の銀行のほうが有利になる場合もありますが、ネットでいつでも注文できて、しかも自宅やオフィスに届けてくれることを考えれば、ほとんど気にならないレベルの差です。
利便性や手間などを含めたトータルな視点で捉えるなら「外貨両替ドルユーロ」をおススメします。
ご利用の際には、クーポンコードのご利用をお忘れなく!
クーポンコード:mnb890
注文画面で上記のクーポンコードを入力すると、初回利用時に100円の割引が適用されますので、ぜひご利用ください。
※外貨を売却する際にもご利用いただけます。その場合は売却金額に100円プラスされます。