こんにちは、MOZUです。
今回は、JAL国際線のビジネスクラス、成田-大連路線の搭乗記です。
JALの成田-大連路線には最新のボーイング787-9が投入されており、ビジネスクラスにはフルフラットシートのSKY SUITE Ⅲが採用されています。
飛行時間が約3時間と短い路線なのにフルフラットシートが必要か?
という疑問はさておき、
機内食の紹介を中心に快適なビジネスクラスでのフライトの様子をお伝えしたいと思います。
また、知る人ぞ知る、お得な「ビジネスクラス開放席」についても触れていますので、大連に行く機会がある人は是非読んでみてください。
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フライトデータ
JALの成田-大連路線は1日1往復。
飛行時間は約3時間の短距離路線なので、成田から飛んでいった飛行機がそのまま復路便として帰ってきます。
上の地図はGoogleマップですが、実際の航路は北朝鮮の上空は飛行せずに韓国上空を通過して黄海からのアプローチだと思います。
(今回で3回目の大連ですが、毎回、映画に夢中でフライトマップを確認できていません。)
東京と大連の時差はマイナス1時間(JST-1)。大連のほうが1時間遅れています。
中国ってあんなに東西に広いのに全土で同じ時間、つまり中国のどの都市でも日本との時差は1時間ですから不思議ですよね。
往路
フライトナンバー:JL827
機材:ボーイング787-9(789)「SKY SUITE 787」
出発地:成田国際空港(NRT)9:30発
到着地:大連周水子国際空港(DLC)11:45着
飛行時間:3時間15分
搭乗クラス:ビジネス
座席:4A
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復路
フライトナンバー:JL828
機材:ボーイング787-9(789)「SKY SUITE 787」
出発地:大連周水子国際空港(DLC)13:00発
到着地:成田国際空港(NRT)16:55着
飛行時間:2時間55分
搭乗クラス:ビジネス
座席:4K
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機材(ボーイング787-9)
成田-大連路線に使用されている機材はボーイング787-9(789)。
明るさを5段階に調整できる電子シェードや、トイレの温水洗浄機能付き便座「ウォシュレット」、機内インターネット接続サービス「スカイWi-Fi」などの快適装備が充実した最新の機材です。
私は、787の電子シェードが気に入っています。
これまでのシェードは下げると外の景色が見えませんが、電子シェードなら眩しさを抑えながら外の景色も楽しめるので飛行機好きにはうれしい装備ですよね♪
座席配置
機内の座席配置は、ビジネス52席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー116席、の合計203席で、ビジネスクラスの座席が多いE91という仕様になっています。
実は、大連路線では少し変わった運行がされていて、エコノミークラスのチケットでビジネスクラスの座席に座れる「ビジネスクラス解放席」があります。
ビジネスクラス開放席
この機材の座席配置では上の図のとおりプレミアムエコノミークラスがありますが、成田-大連路線ではビジネスとエコノミーの2クラスで運行されています。
プレミアムエコノミーの座席はあるけど、プレミアムエコノミーのクラス設定(チケット販売)は無いということです。
さらに、ビジネスクラスの座席は1~13列目までありますが、ビジネスクラスとして使われている(チケットが販売されている)のは1~7列目までとなっています。
そのような変則的な運行になっているため、ビジネスクラスの一部とプレミアムエコノミークラスの座席がエコノミークラスとして使用されているのです。
えっ?!そんなことあるの?
って思いますよね?
私も初めて知った時には、驚きました。
つまり、エコノミークラスのチケット(料金)でビジネスやプレエコの座席に座れちゃうんです!
一部の情報通の人たちの間では、このような座席のことを「ビジネスクラス開放席」または「C開放席」と言われて知られていますが、知る人ぞ知る裏技的な情報ですよね。
ビジネスクラス開放席は、空席があればJALのWebページで座席指定することができますが、通常はステイタス会員向けにブロックされているようで平会員では指定することができません。
しかしながら、フライトの2日前になると平会員にも解放されるので、そのタイミングで空席になっていれば誰でも座席指定することができます。
大連にエコノミークラスで行く機会がある人は、チェックしてみてください。
私も前回のフライトで往復ともにビジネスクラス開放席を利用しました。
機内食と飲み物、アメニティなどの機内サービスはエコノミークラスのままですが、ビジネスクラスの広いシートに座ることができるのでとても得した気分を味わえますよ。
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ビジネスクラス座席(SKY SUITE Ⅲ)
JALの大連路線には、2017年7月にボーイング787-9「スカイスイート787」が投入され、ビジネスクラスの座席はフルフラットシートの「SKY SUITE Ⅲ」が採用されています。
SKY SUITE Ⅲは、1-2-1の横4席を斜めに配置することで全席から通路へアクセスできるようにした「ヘリンボーン配列」が特徴的なJALの最新ビジネスクラスシートです。
気兼ねなく、いつでも席を立てるのがうれしいですね。
ひと席ごとのプライバシーが確保された空間になっているので、まわりの人が気になることがほとんど無く、とてもリラックスした優雅なフライトを楽しめました。
ひと席あたり、おおよそ窓ふたつ分くらいのスペースになっているのですから贅沢ですよね♪
もちろん足元のスペースも広々、快適です♪
乗ったらすぐに靴を脱いでリラックスしちゃいます。
実は、SKY SUITE Ⅲの窓際の席を利用するのは今回が初めてだったのですが、足を入れるスペースの先に壁がある構造になっているのが少し気になりました。
窓側に向かって斜めに座席が配置されているので、このようになるのですね。
普通に座っているぶんには問題ありませんが、フルフラットにすると壁が足に干渉してきます。
身長178cmの私だとこんな感じ。
この写真(4K)の場合だと右足がやや左方向に持っていかれる感じがしました。
気になって寝られない、というほどのものではないと思いますが、座席選びの参考としてレビューしておきます。
私は窓際と中央席の両方を利用した経験がありますが、今後も窓際を利用するでしょう。
JALのビジネスクラスシート「SKY SUITE III」については別の記事で詳しくレビューしていますので、よろしければそちらの記事もご覧ください。
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搭乗記|成田→大連(JL827)
自宅を朝の6時前に出発して、出発の2時間前、7時30分ころに成田空港に到着。
大連へは今回で3回目の渡航ですが、成田空港の出発ロビーはこれまでに比べると混雑しており、JALのチェックインカウンター周りにはそこそこの行列が出来ていました。
それでもビジネスクラスのチェックインカウンターは空いていたので、待つことなくスムースにチェックインを済ませてセキュリティチェックと出国審査に向かいます。
成田空港の出国審査には「顔認証ゲート」が導入されていました。
私は顔認証ゲート初体験です。
顔認証ゲートは、パスポートのICチップに記録されている顔の画像と、顔認証ゲートのカメラで撮影した顔の画像を照合して本人確認を行うシステムです。
事前の利用登録手続きは必要ないので、日本のICチップ入りパスポートを持っていれば誰でも顔認証ゲートで出国審査を済ませることができます。
鏡台のような機械の前に立って、パスポートを所定の位置にかざし、正面の鏡を見ているだけで完了するので、指紋認証よりも簡単スピーディでした。
パスポートに出国スタンプが欲しい人は、ゲートのあとにいる審査官にお願いすれば押してもらえます。
青色のLEDが点滅している旅券リーダに、パスポートの顔写真ページを開き裏返して置くと、機械が自動的にパスポートの情報を読み取ります。
顔認証ゲートの内蔵カメラで顔写真を撮影します。撮影が終わるまでしばらくの間まっすぐ前を向いて静止します。
(注)帽子、マスク及びサングラスは外してください。又、前髪が目にかかっていると照合を妨げることがあります。
顔認証の処理が完了し問題がなければゲートが開き通過することができます。
顔認証ゲートを利用した場合には入国審査官から証印(スタンプ)を受ける必要がありません。なお、証印(スタンプ)を希望される方は最寄りの職員にお問い合わせください。
出国手続きを済ませたら、空港でのお楽しみ♪サクララウンジに行って朝ごはんを食べます。
成田空港第2ターミナルには、本館とサテライトにサクララウンジがありますが、サテライトのほうは狭くて混雑していることが多いので、本館のサクララウンジに直行です。
朝の8時前に入った時には空いていましたが、8時を回ったあたりからどんどん人が増えて、ダイニングエリアはあっという間に満席状態になりました。
JALのサクララウンジと言えば、「JAL特製オリジナルビーフカレー」が有名です。
いつもの朝食はバナナ一本程度なのですが、ダイニングエリアに漂うカレーの匂いに誘われて、朝からカレーいっちゃいますw
濃い目のルーはやや甘めなのでスパイシーなカレーが好みの人には物足りないかもしれませんが、ゴロゴロしたお肉が食べ応えのある美味しいカレーです。
これにビールを合わせればバッチリだと思いますが、大連に着いたら仕事なのでアップルジュースで我慢しました。
食事を済ませたら、まだ搭乗時間まで少し時間があるのでコーヒーを飲みながら飛行機を眺めます。
空港で飛行機を眺めるの好きなんですよね♪
荷物の積み下ろしなどを眺めているだけでもぜんぜん飽きません。
あいにくのお天気ですが飛行機好きにはたまらない至福のひと時です。
今日の搭乗口はサテライトにある93番なので、サテライトに向かう長い連絡通路を歩いて搭乗口に向かいます。
この長い連絡通路を不評する声もあるようですが、窓の外には本館の搭乗口に駐機している飛行機がズラッと並んで見えるので、私にとってはひそかなお気に入りスポットです。
JAL、キャセイ、チャイナ、キャセイ、JAL、バニラ、バニラ、バニラ。
毎回おなじような写真を撮っている気もしますが(;’∀’)
こちらが本日お世話になる、大連行きのJL827、ボーイング787-9。
カッコイイですね!
予定より少し遅れましたが、搭乗案内が始まったので優先搭乗で乗り込みます。
本日の座席は窓際の4A。
座席に着くと、ご担当の白いジャケットを着たパーサーさんがやって来て上着を預かってくれました。
この日のビジネスクラスは空席の方が多く、中央座席には誰も座っていない状態です。
座席には毛布とスリッパとヘッドフォンが用意されています。
アメニティは、耳栓、アイマスク、歯ブラシセット、をCAさんが配りに来るので、必要な分をもらうスタイルでした。
大連路線のビジネスクラスで残念なのが、このヘッドフォン。
なんと、エコノミークラスと同じヘッドフォンなのです。
いくら短距離路線だからって、ビジネスクラスにこのヘッドフォンってあんまりじゃないですか?
香港路線ではプレミアムエコノミーでもノイズキャンセリングヘッドホンでしたよ。
そして、ウェルカムドリンクもありません。
短距離路線なのでサービスがカットされているのは仕方ないですが、ヘッドフォンくらいはノイキャンにして欲しいところです。
ほぼ定刻通りに出発し、飛行機が滑走路を離陸しましたが、あいにくのお天気なので、窓の外は真っ白です。
上昇して雲の層を抜けると、雲と雲の隙間に富士山が見えるミラクルが!
富士山を見たい人はA席を指定しましょう。
出発して30分くらいたったところでCAさんが食事と飲み物の注文を取りに来てくれました。
こちらが食事のメニュー。
和食か洋食の2択で、アラカルトはありません。
機内食の和食は日本発の便で食べるべし、という教え?を守り、往路では和食を選びました。
飲み物のメニューはこちら。
シャンパンを飲みたいところですが、大連に着いたら仕事なのでお酒はグッと我慢してペリエをいただきました。
シュワシュワしたペリエを飲んで少しでもシャンパンを飲んできる気分に、、、ならないですねw
映画のラインナップをチェックすると、なんと大好きなスターウォーズがあるじゃないですか(^o^)
それも、「最後のジェダイ」と「ハン・ソロ」の2本!
これはもう、行き帰りでスターウォーズ三昧決定です。
飛行時間は3時間ですが、映画を見られる時間は実質2時間半くらいなので、映画を見るなら搭乗したら直ぐに見始めるのがおススメです。
巡航高度に到達して水平飛行になり、外の景色も良い眺めになりました。
飛行機から見える景色は本当にいいものですね。
何回見ても飽きません。
出発から1時間ほど経つと機内に食事の匂いが漂いはじめ、前方の席から機内食の提供が始まります。
短距離路線なので、ビジネスクラスの食事もワンプレートでの提供です。
先付けは、サーモンの昆布しめやローストビーフ、甘エビの麹漬けなど、彩りも良く、品数豊富で美味しそう♪
日本酒や焼酎に合いそうなものばかりですな(^-^;
上段の真ん中はマッシュルームの金平。マッシュルームの金平なんて珍しいですが、濃いめの味付けでご飯にぴったりでした。
メインは、カジキ味噌バター餡かけと鶏豆乳餡かけ。
これまた、どちらも日本酒や焼酎に合いそうな上品なお味で美味しかったです。
ご飯は茶碗ではなく俵状です。やや柔らかめですが粘りのある美味しいお米でした。
品数豊富でけっこうボリュームがあったのと、朝からカレーを食べちゃったこともあり、お腹が一杯になってしまい少し残してしまいました。
デザートはハーゲンダッツのバニラ。コーヒーと一緒にいただきます。
映画を見ながらゆっくりと食事を済ませると、到着まで1時間を切ったころあいとなり、飛行機は徐々に高度を下げ始めます。
眼下には海を行きかうたくさんの船舶が見えはじめて、気が付けば窓の外に大連の街が見えてきました。
お天気は良いですが、いつも通りのモヤ?カスミ?ガスっぷりです。
空港周りに密集して建つ無機質な建物群を横目に滑走路へ進入していくと、「大連に来たなぁ」と感じます。
無事、大連周水子国際空港に着陸。
ボーディングブリッジが接続されて、飛行機を後にしました。
今回も無事に大連まで連れて来てくれてありがとうB787!
帰りもよろしくね。
大連のお天気は快晴、10月には珍しく気温が20度以上で、上着が要らない暖かさです。
往路の搭乗記はここまで、復路の搭乗記に続きます。
搭乗機|大連→成田(JL828)
大連での仕事を終えて、大連周水子国際空港にやって来ました。
大連空港は近代的な作りできれいな空港ですね。
規模が大きな空港ではないので構造がシンプルで分りやすいです。
チェックインカウンターの奥に、見える範囲で出国審査とセキュリティチェックが続いているので迷うこともありません。
セキュリティチェックの向かって左端にファーストクラスとビジネスクラス搭乗者が利用できる優先レーンがあります。
大連空港のセキュリティチェックはけっこう厳重で時間がかかりますが、優先レーンを使えるとかなり早く済ませることができます。
チェックインカウンターで優先レーンの案内もなく、レーン自体もあまり目立たないため、知らないと見逃すかもしれないのでご注意ください。
セキュリティーチェックを抜けたらラウンジに行きます。
JALのビジネスクラス利用者は、大連空港の「VIPラウンジ(ファーストクラスラウンジ)」を利用できます。
ラウンジ内の広さ、飲み物や食べものなど及第点のラウンジでしたが、私が利用した時は大変混雑していてゆっくりとくつろぐことは出来ませんでした。
VIPラウンジ(ファーストクラスラウンジ)の様子は別の記事にしていますので、そちらをご覧ください。
復路の出発は13:00、ほぼ定刻とおり搭乗時間になったので優先搭乗で乗り込みます。
CAさんに「お帰りなさいませ」と迎えられて、自分の座席に付きます。
帰りの座席は4K。往路とは反対側の窓際を指定してみました。
定刻通りにドアクローズとなり、プッシュバックされて出発です。
飛行機がプッシュバックされている時ってなんだかワクワクしませんか?
出発に向けた機内アナウンスと徐々に大きくなるエンジン音を聞きながらプッシュバックされていると、「これから出発するぞ」という気分が高まってきます。
飛行機が一気に加速して体に軽いGを感じると、ギアから伝わる振動が消えると同時に機体が浮き上がり、大連の大地が徐々に離れていきます。
「また来るよ大連!」
シートベルト着用サインが消えると、お待ちかねの機内食サービスが始まります。
仕事を終えた帰り道は気兼ねなくお酒を楽しみたいと思います♪
復路の機内食のメニューはこちら。
ビジネスクラスに乗ったら、やっぱりシャンパンを飲みたいので、復路は洋食と決めていました。
まずは、ビールで喉を潤します。
大連滞在中、ずっと中国の薄いビールを飲んでいたこともあり、良く冷えたプレミアムモルツが最高にうまい!
やっぱり日本のビールは美味しいんだなぁ、と実感する瞬間です。
プレモルを飲みながら、帰りもスターウォーズ三昧♪
「最後のジェダイ」も「ハン・ソロ」も見ていなかったので、往復で一気に見ることが出来たのはラッキーでした(^^v
仕事のプレッシャーから開放され、完全リラックス状態でスターウォーズに没頭していると、
「新しいボトルを開けたのでたくさん飲んでくださいね」
とCAさんが素敵な笑顔で丁寧にシャンパンを注いでくださいました。
窓から射し込む光がシャンパンの泡を美しく演出しているのを見ていると、ふと、いつも乗っているエコノミークラスの様子が頭をよぎり、ここが同じ飛行機の中であることが信じられない気分になります。
そして、お待ちかねの機内食(おつまみ)が運ばれてきました。
うん、シャンパンに合いそうな前菜♪
メニューを見ても、ほとんど見慣れない言葉ばかりが並んでいましたが、どれもシャンパンにぴったりのおつまみになりました。
特に一番右の海老と鯛のマリネはシャンパンとの相性抜群で美味しかった!
メインは、鶏もも肉のソテートマトソース。
食べ始めてから、行きも帰りも鶏肉になってしまったことに気づきましたが、美味しかったので良しとします。
帰りのデザートもハーゲンダッツのバニラとコーヒー。
機内食のデザートは、変なスイーツなんかよりハーゲンダッツが嬉しいです。行きと帰りでフレーバーを変えてくれるか、選べるようにしてくれたらなお嬉しいのになぁ。
映画「ハン・ソロ」のエンディングが近づいてきたころ、飛行機は最終の着陸準備に入り、無事に成田空港に着陸しました。
成田空港では沖駐めになるとのアナウンス。
普通の人だと「えぇーっ、沖駐めかよー」となるところですが、飛行機好きの私にとっては絶好のシャッターチャーーーンス!
飛行機の巨大なエンジンを間近に見ることが出来てご機嫌でターミナル行きのバスに乗り込みました。
こうやって改めて見ると、飛行機って大きくて大迫力、これが空を飛ぶんだからスゲーなって思いますよね!
まとめ
JALの国際線、成田-大連路線のビジネスクラス搭乗の様子をお伝えしました。
やっぱりビジネスクラスっていいですよね!
エコノミークラスだと単なる移動手段にしか感じない飛行機が、ビジネスクラスなら食事とお酒をゆっくり楽しめる特別な空間に変わりますからね。
今回は仕事の出張でビジネスクラスに乗ることが出来ましたが、こうやって乗る度にプライベートの旅行でもビジネスクラスを利用したいという思いが強くなっていきます。
そして、
「この快適なビジネスクラスでの空の旅を家族にも体験させてあげたい!」
と思うのです。
そんな思いを誰にでも実現できる可能性を秘めているのが「陸マイラー」ですね。
もっともっと陸マイラー活動を頑張って、たくさんビジネスクラスに乗れるようになるぞ!!