当サイトでもJALマイルを貯めるポイントサイトとしておすすめしている「ハピタス」ですが、2024年10月1日付での利用規約の変更によって、貯めたポイントの有効期限が以前より厳しくなっているので注意が必要です。
いよいよ、最終ポイント獲得が2024年6月4日以前のユーザーのポイントが12月1日に失効するとアナウンスされているので、一度ハピタスのマイページを確認することを強くおすすめします。
もし、ポイント失効の通知があっても大丈夫です。
失効まで2日間あれば、誰でも簡単かつ速やかにハピタスポイントの失効を回避できる方法を解説するので、直ぐに実行してポイント失効を回避してください。
スポンサーリンク
ハピタスの利用規約変更でポイントの有効期限はどう変わったのか?
実は、規約の変更前も今もハピタスのポイントには有効期限がありません。しかし、定められた条件に該当するとハピタスのアカウントが抹消されてポイントも失効してしまいます。
- ハピタスに12ヶ月以上ログインが無い場合
- ハピタスに180日以上ログインが無い場合
- 最後にポイント獲得した日から180日が経過した場合
利用規約の変更前は12ヶ月間に1度ログインすればポイント失効しなかったのが、変更後は180日以内のログインとポイント獲得の両方を求められるようになり、条件が厳しくなっています。
日頃からハピタスをメインに利用している人なら大丈夫かと思いますが、他のポイントサイトと併用して案件によって使い分けている人などは注意が必要です。
スポンサーリンク
ハピタスポイントの有効期限切れ失効はハピタス宝くじで速やかに回避できる
ハピタスポイントの失効が差し迫った場合は、失効期限までにハピタスに掲載されている広告やサービスを何か利用して1ポイント以上を獲得しなければなりません。
ここで言う1ポイント以上の獲得は、ポイント付与が確定しているものが有効なので、ポイント通帳で状態が「判定中」のものではダメです。
翌月にもポイントが失効してしまう場合には、直ぐにポイント付与が確定する広告やサービスを利用する必要がありますが、それがなかなか無いんですよね。
そこで役に立つのが、2日間で確実に1ポイント以上獲得できる「ハピタス宝くじ」です。
スポンサーリンク
ハピタス宝くじとは
ハピタス宝くじは、ハピタスのパソコン版のみで利用できるサービスです。宝くじ券を入手して抽選に参加し、当選するとポイントを獲得できます。
ハピタス宝くじには、1等&前後賞で最高30,000ポイントが当たる「毎月ハピタス宝くじ」と、1等で最高1,000ポイントが当たる「毎日ハピタス宝くじ」の2種類があって、毎日ハピタス宝くじで誰でも簡単確実に1ポイント以上を獲得できます。
毎日ハピタス宝くじで確実に1ポイント以上獲得する手順
- 「クリックdeゲット」で宝くじ交換券を入手する
- 宝くじ交換券を毎日ハピタス宝くじに交換して抽選に参加する
- 翌日12:00に抽選結果が出て1ポイント以上確実に獲得できる
ハピタスを利用していると、いつの間にか宝くじ交換券が貯まっていたりするので、既に10枚以上ある人は手順2からやっても構いません。
宝くじ交換券の所持数は「会員メニュー」か「マイページ」で確認できます。
手順1:クリックdeゲットで宝くじ交換券を入手する
ハピタス宝くじで抽選に参加するためには、まず宝くじ交換券を10枚入手する必要がありますが、ハピタスのパソコン版トップページの下の方にある「クリックdeゲット」で簡単に入手できます。
「1宝くじ交換券もらえます」をクリックして、次に現れる「ポイントを獲得する」をクリックするだけ、たったこれだけで宝くじ交換券がもらえます。
いつも10個以上は掲載されているので、これをポチポチするだけで交換券10枚を速攻でゲットできます。
クリックdeゲットは毎日リセットされるので、思い付いた時にクリックして宝くじ交換券を貯めておくと良いでしょう。
手順2:宝くじ交換券を毎日ハピタス宝くじに交換して抽選に参加する
宝くじ交換券を10枚入手したら、ハピタスのパソコン版トップページの「スペシャル」からハピタス宝くじのページに行って、毎日ハピタス宝くじに交換して抽選に参加します。
ハピタス宝くじには「毎月ハピタス宝くじ」と「毎日ハピタス宝くじ」の2種類ありますが、ここでは毎日ハピタス宝くじを選ぶのがポイントです。
毎月ハピタス宝くじは1ヶ月毎の抽選なので当選したポイントは翌月にならないと獲得できませんが、毎日ハピタス宝くじなら1日毎に抽選されて当選したポイントを翌日に獲得できます。
宝くじ交換券を10枚単位で宝くじ券に交換する「連番」か、1枚単位で交換する「バラ」を選んで交換しますが、ここで最も重要なのが「連番」で交換することです。連番で交換すれば6等に必ず当選して確実に1ポイント以上を獲得できます。
連番はくじ番号が連続した10枚(下1桁が必ず0〜9の10枚)なので、下1桁で当選番号が決まる6等に必ず当選します。
バラはくじ番号が連続じゃないため6等に外れることもあるので、ここは必ず連番を選んで交換してください。
手順3:翌日12:00に抽選結果が出て1ポイント以上確実に獲得できる
翌日の12:00に当選結果が発表されるので、毎日ハピタス宝くじページの「当選結果をみる」タブから確認します。
当選したポイントは直ぐにポイント通帳に反映されます。今回の例では5等と6等に当選して3ポイント獲得できました。
連番で交換しておけば必ず6等が当選するので、2日間で確実に1ポイントは獲得できてハピタスポイントの期限切れ失効を回避できます。
スポンサーリンク
ついでに毎月ハピタス宝くじにも参加してポイント獲得のチャンス
ハピタスポイントの期限切れ失効を回避するのに役立つハピタス宝くじですが、毎日ハピタス宝くじでは1等1,000ポイント、毎月ハピタス宝くじでは1等&前後賞合わせて30,000ポイントが当たるチャンスがあります。
前述の通り、宝くじ交換券は簡単に貯められるので、せっかくなら毎月ハピタス宝くじにも参加してポイント獲得を狙いましょう!
毎月ハピタス宝くじも、10枚単位で交換の「連番」か、1枚単位で交換の「バラ」を選んで交換します。
毎月1日0:00〜月末日まで交換できますが、毎月ハピタス交換券には月ごとの総発行枚数に限りがあるので売り切れになる場合があります。1等&前後賞を狙える連番は人気なので、連番狙いなら月初の早めに交換することをおすすめします。
毎月ハピタス宝くじの抽選サイクルは、毎月1日〜末日までに交換した宝くじが翌月の5日0:00〜25日23:59の間に抽選結果が発表され、当選した場合は、当選番号を確認した後(数日かかる場合もある)にポイントが付与されます。
スポンサーリンク
ハピタスポイントの有効期限切れ失効を速やかに回避する方法まとめ
ハピタス宝くじを利用してハピタスポイントの期限切れ失効を速やかに回避する方法を解説しました。
その手順はとっても簡単な3ステップ。
- 「クリックdeゲット」で宝くじ交換券を入手する
- 宝くじ交換券を毎日ハピタス宝くじに交換して抽選に参加する
- 翌日12:00に抽選結果が出て1ポイント以上確実に獲得できる
ポイントはハピタス宝くじ交換券を「連番」で毎日ハピタス宝くじに交換して確実に6等当選をゲットすること。
この方法さえ知っておけば2日間で速やかに対処できるので、ポイントを失効させてしまうリスクを劇的に減らすことができます。
せっかく貯めたポイントが失効してしまうのはとても悲しいことなので、利用しているポイントサイトに定期的にログインしてポイント残高や有効期限を確認する癖をつけておけば、より安心ですね。
マイルを活用してお得に旅行したい!
世の中には知らないことがたくさんあります。
私にとっては「マイルの魅力」もそのひとつでした。
マイルに出会うことが無かったら、ビジネスクラスでハワイに家族旅行するなんてことも無かったことでしょう。
これからもマイルやクレジットカードのことを勉強して、家族との旅行をお得に楽しみたいと思います!
このサイト「マイルトリッぷらす」ではJALマイルを中心に、マイルやクレカなどの旅行に役立つ情報を発信していますので、よろしければまたお越しください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます!
特典航空券に交換できるほどの大量のマイルってどうやって貯めれば良いの?という人は、まずはこちらの記事から読んでみてください。